高校生活にあこがれて受験

中学生活は同じ学校に気のあう友達がおらず、イジメや不登校生徒が多い学校で自分がイジメにあわないように(あいましたが)日々周りにあわせて怯えながらの生活だった気がします。


高校進学で新しい出会いに期待する中学時代を過ごすも、高校一年生の時に両親が離婚。

母親の姓を名乗ることになり父は母のストーカーになり泥沼状態。
高校が私立校だった為母は学費が支払えず、結局中退してしまいました。

 

自分の学力にあっていたし、茨城内では野球が有名な高校でしたので、夏は友達がと野球応援に行きたいなとかチアリーダーも素敵だなと憧れて受験を考えました。


受験するときにはすでに夫婦関係は破綻していたので離婚目前でしたが、母についていっても父についていっても私は二人の子供でお金に困るような事は無いだろうと、むしろそんなことが頭によぎることなく、常総学院に行きたいと両親に相談して賛成してもらえたので私立校で公立より学費が高いのは分かっていましたが進学させてもらえるんだと、常総学院への受験を決めました。


またいとこもおなじ学校だったので高校生活の楽しさがリアルだったため、中学生活が苦しかったぶん高校での学校生活費に希望をもちました。

 

塾の先生が全面的に協力してくれた

通わせてもらっていた学習塾の先生がとても熱心に指導してくださり、夜中の3時まで分からない問題をわかるまで教えてくれて、分からないことをそのまま明日に持ち込まないとの教えを徹底しました。


あとは、ケアレルミスを無くすために時間制限の短いテストを多く実施し、短時間で解くもんだいもミスなく回答できるように特訓しました。


今はどうかわかりませんが当時、常総学院の受験はマークテストだったので、最悪自分のわかり得ない問題が出たときにどの答えを選択するか、毎年の傾向で答えは(a)が多いとか国語の問題は(ウ)が多いなどの傾向を確認したりしました。


現代文の読解力、読むスピードをはやめる為に図書館に行き本を沢山読みました。

なんとか合格

合格でした。
自分の点数は、思っていたよりも低くてギリギリセーフという感じでした。
国語、が90点近くあり助かりましたが、数学が60点と思っていたよりもとれていなくて、マークシートでのテストを重ねないと、なれていないぶん、ミスをしてしまった可能性があります。

当時、常総学院では合格者はもう一度テストをしてクラスわけを行います。
一類、二類、三類と学力別にクラスわけされます


三類が学力低いクラスにはヤンキーかぶれが多くなる傾向にあり、中学生活を彷彿させたので入りたくなかったので、学力が落ちないように受験ごも勉強しました。

難しい問題を混ぜながら気分転換

受験勉強をやる気になれない日もあると思います。

そういう日には自分に解けないレベルの問題を解いてみてください。
分からないこと、理解できないことを調べて理解できるまで一門だけ解きます。
理解できた頃には凄く時間が経過してますが凄くあたまを使い脳が興奮するので、そのままの勢いで勉強が手につきます。
お試しください。