大学進学は両親の希望もあり絶対だったので、高校受験で大学の付属の高校ばかり受験をしその中の1校に進学しました。
高校時代は大学への内部テストはありましたが、一般の大学入試のようなものではなかった為に非常にのびのびと過ごしてきました。
大学付属の高校を受験
全て大学の付属の高校を受験しています。
私自身とても楽天的でのんびりとした性格だったために、大学入試まで色々な意味でモチベーションが持たないだろうと心配した両親が大学の付属の高校に進学する事が性格的にも向いていると強く勧めてくれた事から志望校を絞っていきました。
その中でも本命として考えていたのは共学の学校でした。
女子高、女子大と進む事に私自身が抵抗があったために滑り止め以外はすべて共学の高校を選んでいます。
また、実際に文化祭などに足を運び生徒たちの生き生きとした表情を見て絞っていきました。
また両親(特に父)からは、大学卒業後の就職先や就職率なども調べるようにとのアドバイスもあり、簡単ではありましたがその辺も調べて考慮しました。
受験校が遠かったため塾に通うのが大変
受験校が全て私立であった為に、自宅から距離もあったので受験対策としての塾が近所になく遠くまで塾に通っていたのは部活動などで忙しい中学生の私にとっては大変な事でしたので、家庭教師を使うようになりました。静岡 家庭教師
数学などの答えが明確に出るものについては理解しないとそこから先へ進めなくなってしまう性格なので、自分と教え方の相性の合う先生にひたすら聞き理解できるまで何度もやるようにしていました。
また、記憶する事で溶けるような問題については、お気に入りの文房具やノートなどを使い、使う物でテンションが上がるようにしながらノートをとっていました。
また、自習室や図書館などを上手く利用するようにして、友達とも助け合いながら勉強を楽しむようにしていました。
第1志望から滑り止めまですべて合格
第一希望から順調にすべて合格しました。
一時受験勉強中に中だるみのような状態になり、志望校を下げてしまおうかと考えた日もありました。
今にして思えばスランプだったのでしょう。
ですが、これを何とか乗り越え志望校を下げることなく頑張って目指していたら、合格という結果がついてきました。
誰にでも訪れるスランプ。
いつそれがやってくるかにもよりますが、必ずスランプは抜け出せます。
スランプで勉強がはかどらない。
そんな日でもきちんと机に向かって問題に目を通す。
この努力が花開くときが必ずきます。
受験生に一言
受験は必ず終わりの日が来ます。
遊ぶのはそこからでも出来ることです。
目先の快楽に惑わされずに、受験後に待っている大きな喜びにしっかりと目をむけて頑張るべき時に頑張るべきです。
志望校を妥協することなくしっかりと自分の行きたい学校に行く事で、学生生活の楽しみが全く違ってきますのでしっかりと頑張っていきましょう!!
応援しています。